無垢材

風家で現在採用している床材は桧の集成材が標準仕様
九州の製作工場から直接仕入れているのでローコストで実現。

　
　　

桧の集成材は約30㎜×40㎜の大きさの桧の原木を梁合わし、無垢材特有の反りや曲がりを極力抑え将来的なメンテナンスを軽減します。無塗装品の場合桧の香りがとても良く出ますが、やはり利便性を考慮しＵＶ塗装品で提供しています。 自然な感じが好みの方はオプションですが米から作った自然塗料『キヌカ』をおすすめします。詳しくは右下記のところで・・・ 施工は　1枚　30㎜×140㎜×3950㎜の物を1枚1枚張っていきます 下地は大引き等で根太レス工法で工期を短縮 天井も張り見せ2階床のあらわしとなります

室内建具　

現在パイン材無垢ドアを標準としております。
　　　
　片開き戸　　　　ガラス入り方開き　　　クローゼット折戸　　　片引き戸
無垢ドア本来の重厚感があります。このパイン材は当初白に近い色ですが、時間経過と共にあめ色に変化し独特の雰囲気が出てきます

オプションですが　下記の中からも選択可能で、ドア本体の施工主支給も対応しおります。


風家の間取りの基本は２ＬＤＫで総ニ階建です。もちろん間取りの変更は可能です。無垢材の使用により将来において壁の追加工事も容易にできます。